
ポストマンシューズのオールソール 修理Vibram#4014の作業工程

今回は、ミッドソールのダメージはないので、アウトソールのみVibram#4014ソールに張り替えます。


剥がせる時もあるのですが、剥がれないため、削り落としていきます。むやみに削ると、ミッドソールを縫い付けてあるステッチも削ってしまうため、まずはソールの縁を数ミリ残し、周りだけ暑さを揃えます。

機械の間にも削りカスがたまるためこれをマメに取りながら作業を進めます。



中心部分も周りの厚さに合わせてフラットになるように削り落とします。ミッドソールまで、後1ミリ位です。
ここからは、ステッチを削らないように、指先の感覚と、削る時の音で判断しながら慎重に削ります。



アウトソールを削り落とした面と、接着するソールのそれぞれに接着剤を塗り良く乾かします。






ある程度乾いたら、接着剤を塗った部分に熱を加えてます。靴本体に木型を入れて形を補正して、全体のバランスを見ながら貼り合わせていきます。この接着が非常に重要で、少しのズレで仕上がりのはき心地が変わってしまいます。



その後プレス機で圧力をかけ圧着します。ミッドソールとウェルトの間に隙間が出来る場合があるので、空いた部分に接着剤を入れて貼り合わせます。


しっかり接着したら、ソール周りを荒削りします。ここで仕上がりになる場合もあります。



今回は仕上げの削りになりますが、ウエルト部分は表面のみ削れている状態が理想です。下手に削るとウエルトを削り過ぎて再修理がやりにくくなってしまいまいます。
色を入れて磨いたら仕上がりになります。

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glazeblanc提供事例
元記事公開日:2015-02-17
現在の修理可否・料金・納期・仕様は、Repair Shop Beshoeの案内をご確認ください。
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