グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程|オールソール修理

オールソール交換
グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 1
グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 2
グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 3

写真の3足はグッドイヤー製法の靴です。

オールソールをするため、本日はソールを剥がして、縫い付けてある糸をはずします。

グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 4
グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 5
グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 6

こちらはスコッチグレインです。スコッチグレインは中底はコルクではなくスポンジが入ってますね。

通気性を上げるために中底スポンジには穴が開いています。

シャンクは樹脂製の物が使われています。

グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 7
グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 8
グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 9
グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 10

二足目は、古いリーガルです。

ソールのゴムが劣化して、バリバリわれます。

中底は紙を圧縮したような物で、シャンクは鉄のシャンクを、樹脂でカバーしたものが使われています。

グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 11
グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 12
グッドイヤーウェルト製法のソール剥がし工程 13

三足目もリーガルですが、上の写真のリーガルより昔のリーガルで、中底はコルクですね。シャンクは、上と同じ鉄のシャンクを樹脂でカバーしたものになっています。

写真では伝えきれないのですが、そこを縫い付けてある糸も違うため、糸を外す手間も、それぞれで違ってきます。

この辺りの作業が一番地味で手間のかかる部分になります。

中底のコルクやスポンジも、履く人それぞれで痛み方が変わってくるため、それぞれに合わせて、何処までバラすかは変わってきます。

今回はグッドイヤーウエルトのソールを剥がす工程でした。

メーカーや作られた年代によっても、靴の細かい仕様がわかっていただけたかと思います。機会があれば、今回バラしたスコッチグレインやリーガル以外の中身も比べられたらと思います。


glazeblanc提供事例

元記事公開日:2015-02-11

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出典:元記事

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