
お客様から、つま先の減りが早いので、修理できますか?とよく聞かれます。
この質問に答えて行こうと思います。
ソールの減り方は、人それぞれの歩き方の特徴や、ソールの構造、材質などで変わります。
つま先から先に減ってしまうという方は、歩行の時の地面を蹴る力が強い方や、ソールの返りが悪い靴や、ダブルソールの靴などに起きやすい症状です。
サイズか大きすぎても傷みやすい部分ですね。
そんな時は、ウエルト部分まで減らないうちに、つま先部分にゴムや革を当てる修理方法があります。



この様に減った部分をゴムや革で補修しておくことで、ウエルトを傷めず履くことが出来るようになり、つま先の減りだけで、オールソールをしなくても良くなります。
デメリットは、接着出来る面積が狭いため、つま先をぶつけたりした場合に剥がれてしまうケースがあります。


また、新品の状態であれば、新品のうちにつま先にビンテージスチールなる物を装着しておくとつま先の減りを軽減できます。レザーソールだけの場合と比べて倍以上長く持ちます。(サイズ選びや、構造、材質などにより多少前後します。)
デメリットは歩行時のつま先で地面を蹴る時に少し違和感を感じる場合があります。
また、既に履いてしまった靴をオールソールする時に最初からつま先にゴムや、革、ビンテージスチールを付けて仕上げる事も出来ますので、頼れる修理屋さんに相談してみると良いと思います。
レザーソールなどは、お客様それぞれの好みやビジネススタイル、ライフスタイルによって履き方のコツがあるので、その辺りも順次UPしていきます。
※過去の提供事例です。現在の料金・納期・受付条件はRepair Shop Beshoeの案内をご確認ください。
glazeblanc提供事例
元記事公開日:2015-03-23
出典:元記事

