グッドイヤーウェルト製法のオールソール工程を何回かに渡り掲載してきましたが、いよいよ仕上がりです。



こちらはリーガル。レザーソール、ビンテージスチール、ビブラムヒールでコバ周りが通常よりもメリハリのある仕上がりになっています。
爪先のビンテージスチールは、基本的に新品かオールソールをした時にしかつけられません。履いてしまった靴に付ける場合もご相談下さい。


こちらの靴はBurberryのブーツですが、今気がつきました、グッドイヤーウェルト製法ではなく、マッケイ製法でした。
レザーソール、ビブラムヒール、ビブラムハーフラバーソールで仕上げてます。
マッケイ製法の靴は、中底から本底までを貫通させて縫い付けるので、新品か、一回目のオールソールで、ハーフラバーソールを貼ったほうが長く履けます。
レザーソールでオールソールを何回も繰り返しやる方法もない訳では無いので、ご相談下さい。



リーガルのオールソール。レザーソール、ビブラムヒール、ビブラムハーフラバーソール使用です。
グッドイヤーウェルト製法の靴でも、修理代を抑えて長く履きたい方や、レザーソールの靴が滑って歩きづらいと感じる方にはオススメの仕上げです。
こちらも出来れば新品か、オールソールをした時にはっておくと、靴底本体が保護されるため、かかと部分の様に本体を傷めず、ゴムの部分が減ったら交換を繰り返せるるようになるメリットがあります。
逆に擦り減った靴底にはるばあい、減ってしまったソールの厚さが元に戻るわけではないので、とりあえず延命させるぐらいの効果しかありません。状態によりますので、修理に出す際は良く確認したほうが良いと思います。


スコッチグレインのオールソール。レザーソール、ビブラムハーフラバーソール、ビブラムヒール使用です。
上のリーガルの靴と同じ解説になります。
マッケイ製法も混入してしまいましたが、グッドイヤーウェルト製法はこの様にしてソールの交換が出来る構造になっていますが、はき心地、見た目の好みなどで修理の仕方も様々です。今回掲載した内容以外のソールに変えることも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
glazeblanc提供事例
元記事公開日:2015-02-23
現在の修理可否・料金・納期・仕様は、Repair Shop Beshoeの案内をご確認ください。
出典:元記事

